2020年1月に訪問したインドネシア・バリ島。フライトはインドネシアを拠点とする5スターエアライン『ガルーダ・インドネシア航空』のビジネスクラスを利用して行ってきました!^^
私が利用したのは上海–バリ島(デンパサール)便ですが、日本からも東京(成田)と関西発着の直行便が就航しています。今回はそのビジネスクラス搭乗記をお送りします♪
ガルーダ・インドネシア航空とは
ガルーダ・インドネシア航空は、1949年に設立したインドネシアを拠点とする航空会社で、国内65都市と世界23か国の路線を運行しています(公式サイトより、2019年9月時点)。航空サービスのリサーチ会社スカイトラックス社より最高評価「5スター」認定を5年連続受けており、「ワールド・ベストキャビンクルー」賞も6年連続受賞しているおもてなしに定評のある航空会社です。
航空アライアンスはスカイチームに加盟していますが、ANAとも提携しているためANAマイルで特典航空券が発券可能です!私もANAマイルを利用してビジネスクラス航空券をGETしました^^
ビジネスクラス「スーパーダイヤモンドシート」
今回搭乗したのはA330–300型機の「スーパーダイヤモンドシート」です!
シート名からもう期待大ですよね( ^ω^ ) シートマップはこちら↓
ビジネスクラスは24席で、配列は1-2-1の1列4席配置になっています。
私たちは2名だったので真ん中の2列を利用しました。
上海からバリまでは6時間半程度なのでそれほど長いフライトではありませんが、深夜発朝着の便を利用して到着後はガッツリ観光予定だったので、しっかり睡眠が取れるフルフラットシートは嬉しかったです♪
モニターは16インチだそう。十分な大きさでした。ただ日本語吹き替えや字幕の映画はほとんどなかったです。この時は劇場版ドラえもんがありました^^
席に用意されていたアメニティ。
袋から出しちゃった後ですが、中身はアイマスク、耳栓、歯ブラシなどが入っていました。スキンケア用品がクラランスなのが嬉しい!
ビジネスクラスの機内食
メニュー
軽食と朝食のスターターのページ。
軽食はピーナッツソースのサテやサンドウィッチ、フルーツがありました。朝食はフルーツとヨーグルトしか書いてないけどシリアルも選べました。
朝食のメインとサイドディッシュのページ。
卵料理はフライドエッグやオムレツ、スクランブルエッグなどから選べました^^
お菓子やおつまみとドリンクメニューに続きます。
今まで1度もフライト中にカップヌードルを食べたことないけど、いつか挑戦したいです。
今回のフライトは深夜便だったので、搭乗後しばらくすると朝食のオーダーをあらかじめ聞きに来てもらえました。この時ついでに夜食(軽食)もオーダーしました♪
離陸後の軽食
離陸してシートベルト着用サインが消えると早速オーダーしたドリンクと軽食を運んできてくれました。まずはグアバジュースとミックスナッツ。ミックスナッツも美味しくて、瞬時に食べ切ってしまいました。
オーダーした軽食はピーナッツソースのサテ。この時すでに深夜2時ごろ。ビジネスクラスはほぼ満席でしたが、軽食をオーダーしてたのは私含めて2人のみ( ^ω^ )そりゃそうですよね笑
牛肉と鶏肉1本ずつです。甘じょっぱいピーナツソースが美味しい〜!
2本じゃ足りないくらいでした。が、夜も遅いので明日に備えて就寝しました。
朝食
バリ到着の1時間ちょっと前。さて、朝食のお時間です^^
まずはフルーツとシリアル、パン。お花型のバターとミニボトルのジャムが可愛いです♪
私がオーダーしたピーナッツバターソースのローストチキン。お米もココナッツの風味でアジアンテイストなお料理でした^^ 異国情緒あふれる料理が頂けるのも飛行機の楽しみの1つですよね♪
こちらは旦那さんがオーダーしたアップルシュトュルーデル。シュトゥルーデルって何?って思ったんですが、後で調べたらオーストリアやドイツ伝統のお菓子だそうです。
あったかくて焼きたてのアップルパイみたいで美味しかったです♪
食事を終えてしばらくして、無事バリに到着しました!
6時間半のフライト、(ガッツリ寝ていたこともあり)あっという間に終わってしまいました。もっと乗っていたかったくらいです(^○^)
ガルーダ・インドネシア航空の飛行機内はとっても快適で機内食も美味しくて、とても満足なフライトになりました。またぜひ搭乗してみたいです!
ガルーダ・インドネシア航空のビジネスクラス搭乗記は以上です♪