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憧れのホテル『ウォルドーフ・アストリア上海オン・ザ・バンド』宿泊レポ

今回はずーっと泊まってみたかった憧れのホテル、『ウォルドーフ・アストリア上海オン・ザ・バンド』に宿泊した際のレポです♪

 

ウォルドーフ・アストリア上海オン・ザ・バンドについて

ウォルドーフ・アストリア上海オン・ザ・バンドは、歴史的な建造物が建ち並ぶ外灘エリアの一等地にあります。

 

アクセス

ホテル最寄駅は地下鉄2・10号線の南京東路駅。そこから徒歩で10〜15分程。

 

上海浦東国際空港からはタクシーで1時間程度(120元くらい)、電車なら空港から地下鉄2号線で1時間半ほど(7元)です。

 

空港からリニアに乗って龍陽路駅で地下鉄2号線に乗り換えるルートなら1時間ほど(54元)です。

※2023年5月現在の情報です。

 

宿泊したのは2022年12月。綺麗なツリーがお出迎え。

クリスマス間近だったのでエントランスやロビーの装飾はクリスマス一色でした。クリスマス装飾がとても綺麗だったので、そちらは改めて別記事でご紹介します♪

 

こちらのホテルの魅力の1つである建物の美しさ。

西洋建築が建ち並ぶこの景色は、まるで中国ではなく別の国にいるかの様に感じます。

 

入口のクリスマス装飾。ちょうど掃除中の札があったので少し現実感。笑

 

毎年定番(らしい)のウォルドーフロゴのクリスマス飾り。

 

ちょっと暗くてわかりづらいかもですが、ロビーはこんな感じ。

 

それではお部屋をレポしていきます♪

食事編はこちら

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お部屋について

さてお部屋に移動です。今回宿泊したのは旧館の「外灘ヘリテージスイート リバービュー」です。こちらはリビングの写真。

ウォルドーフ・アストリア上海オン・ザ・バンドには旧館と新館があり、川側に面しているのが旧館です。旧館は確か5階?までしかなく上階はレストランが入っているためお部屋は低層階のみなのですが、クラシックな内装が気に入ったのでこちらに宿泊しました。

新館の方が高層階のお部屋があり窓も大きいので、部屋から上海の夜景を眺めたい方にはそちらもおすすめです^^

 

ウェルカムフルーツをいただきました。ヒルトンダイヤモンド会員だといつもいただけるけど、きっとスイート宿泊者はみんないただけるのかな。

 

ミニバー。今回ミニバー無料プランで宿泊したので色々いただきました^^

 

リビング外の廊下にコーヒーメーカーやお茶等がありました。

 

紅茶はTWGでした♪

 

クローゼット。

 

バストイレルーム

こちらがお風呂とトイレルーム。

ゆっくり入れる広いバスタブが嬉しい^^

 

一面大理石で高級感がありますね。

 

シンクは便利なダブルシンク。

 

アメニティはフェラガモのバスセット。

歯ブラシやコットンなど基本的なものは揃っています。

 

寝室

こちらのお部屋を選んだ理由の1つがこれ!天蓋付きのベッド!

新館のベッドにはありませんが、旧館のスイートはこちらの仕様になっていて、お姫様気分に浸れる天蓋付きベットちょっと憧れていたので泊まってみたかったのです^^

 

ベッド側からの景色はこんな感じ。寝室の広さも十分です。

 

そしてカーテンをオープンするとこの景色。上海の夜景が目の前に広がります。

ただ旧館は新館に比べると、窓枠があるので窓から離れると少し夜景が見にくいのがデメリットかな。

 

窓際で見ればこの景色!全然問題なしです^^

この日は生憎霧が出ていたので1番高いビルはてっぺんまで見えず(^^;;

でも憧れだったウォルドーフアストリア上海のスイートに泊まって夜景を眺められたので文句無しの大満足ステイになりました♪

 

お部屋紹介は以上です。

夕食・朝食で利用したレストランの紹介と、クリスマス装飾の紹介は改めて。

最後までご覧いただきありがとうございました^^

 

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